山澤ヴァイオリン教室 スズキメソード

「どの子も育つ 育て方ひとつ」

鈴木鎮一先生のお言葉には続きがあります

 

「どの子も育つ お母様次第」

「どの子も育つ 先生次第」

「どの子も育つ 私次第」

スズキメソード 山澤ヴァイオリン教室 ヴァイオリン教室 左近山教室 日吉教室 港南台教室
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山澤ヴァイオリン教室は、横浜市旭区左近山港北区日吉港南区港南台のヴァイオリン教室です。


3、4才でバイオリンを始めるということは、ほぼ自分の意志というよりは親御さんの希望であることが多いです。
御家族の深い愛情と辛抱強い努力があって、みんなバイオリンが弾けるようになっていきます。

「親から与えられた」バイオリンが、「自分で選びとったもの」に意識が変わった時、本当の意味の私とのレッスンが始まるのです。

社会人になった生徒もレッスンに来ます。
会社が休みの平日の昼間だったり、仕事帰りの夜だったりします。
小さい頃からレッスンに来ていた生徒達です。

忙しい仕事の合間にバイオリンを弾くことは、その時間だけいろんな事がリセット出来る大切な時間のようです。



3歳から7年ほどお世話になっておりました。

月1回の合奏が特に楽しみでした。幅広い世代が助け合う、楽しい雰囲気だったことを覚えております。

大人になるにつれて時間がなくなっていきますよね。しかしどんなに忙しくても、心のどこかに音楽を置いておくと、不思議とそこが故郷になります。

音楽は、人を豊かにしてくれます。一人でも多くの方が音楽の持つパワーに触れてくださることを祈っております。

 (大関万結さんの寄稿です)

大関万結さんプロフィール

2000年生まれ

3歳よりヴァイオリンをはじめ、2010年までスズキメソードに在籍

2017年 日本音楽コンクール第1位

現在 篠崎史紀、岩崎裕子の各氏に師事


「バイオリンやらせてみたら?音感よさそうだし。」
お友達のお母さまからのすすめで、山澤先生を紹介していただいたのは小学校2年生の頃でした。いま22歳・・・こんなに続けられているなんて想像もしませんでした。
障害のある娘、耳からは聴き取れても楽譜を読むなんて一生無理だろう・・・やらせてもすぐに先には進めなくなる・・・私はそう思っていました。山澤先生をはじめ、合奏でご一緒させていただいたみなさん、毎日の宿題に読譜の課題を与えてくださった学校の先生・・・色々な方に支えていただいたおかげで今も楽しくレッスンに通えています。一昨年からは弦楽にも参加させていただいていて、「音を合わせる」勉強もしています。最近は弦楽が一番楽しいようです。
そんな娘ですがモーツァルトを弾けるまでやめないそうです。親は(先生も!)大変ですが、頑張る娘を応援していこうと思っています。
(佐々木朋花さんのお母様の寄稿です)

山澤先生と出会い、20年近いお付き合いになります。昨年、日本音楽コンクールで1位に選ばれた大関万結ちゃんがまだ習いたての頃、お教室の発表会デビューでお辞儀とリズムのお手伝いをしたこと、懐かしく思い出しました。
社会人になり職場の管弦楽団にも入団しました。これからも変わらずヴァイオリンと向き合い、1つ1つの音を大切にする山澤教室でご指導いただき、マイペースながらも続けていきたいと思います。
(現生徒 岩田奈緒さんの寄稿です)

Q1.レッスンの料金を教えてください。

A1.入会金、5000円(スズキの登録費用です。初回のみ。)

  お月謝は、月3回の個人レッスンと月1回の合奏レッスン、お教室費、友の会費、スズキ・メソード会費を含め、11100円~

  (各教室によって異なります。)

   詳細は、見学された時にご説明いたします。

 Q2.レッスンの振替はできますか。

A2.基本的に個人的な事情でのレッスンの振替は行っておりません。

 

Q3.教本は何を使っていますか。

A3.鈴木鎮一バイオリン指導曲集を使います。

A3.ある程度進んだところで、音階やホーマン等のエチュードを副教材として使います。

 

Q4.何歳から通い始める事ができますか。

A4.レッスンは個人差もありますが、3歳ぐらいから始めることができます。

 


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